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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年01月02日

オストフロント

12月半ば、リアル世界の仕事がひと段落した頃「ざ・オストフロント」に参戦してきました。
まー戦闘当日に補充兵みたいな形で、でしたが。

そしたら先輩もそんな感じで来てたので驚きました。
残念ながらドイツ軍側だったけど。

私の配属は第2小隊。
個人参加の人は、ほとんど2小隊だったみたいですね。

以下の画像はメシ画像以外、全部公式撮影分からです。



当日の装備はこんな感じ。
数年前モーリー氏に歩兵リュックひとつ潰して脱色してから作ってもらったスコップカバーと水筒ポーチ。
それに20年以上前に、火事延焼になる前のMASHで買った水筒本体とスコップ本体を収納。

ガスマスクバックは数年前に買った、レプリカ再現性という点では忠実では無いのだけど、ゲームには使い易いロシア製のレプリカ。

制服のギムナスチョルカ上下は霜降り生地のロシア製。
でも寒いので戦後ロットだけど二次大戦型のティログレイカを上から着用。

ブーツは中国軍の戦車兵用。
HIKIで「ソ連軍用」として堂々売ってると聞いたのでw



下士官から指示を受け、それぞれ配置に着く。


狙撃手と待ち伏せ中


午前中の早い時間は雪が舞っていて、マジで東部戦線の雰囲気。


陣地内で待機中の2小隊。
狙撃手と遅滞行動して帰ってきたばかりの私たちはともかく、皆さんは夜寒くてあまり眠れなかったのか、この時ガチで寝ておられました。


支給を受けた昼飯。
マジの向こうの食べ物でした・・・飲み物は紅茶。



対空機銃班。
カッコイイ・・・数連射で故障したのが残念。


さて、久々にヒストリカルったものですから、結局最後までヒスやる頭に切り替わらず、周りにご迷惑をおかけしたのが心残り。

ただ、リアル世界では人に指示を出す仕事をやってる中、この時は一兵卒で「一方的に指示を出される立場」だったので、なんというか、気分がとても楽でしたね。
反対に、浮動する状況によってあれこれ指示命令を出さねばならぬ下士官は、見ているだけで大変そうでしたが。



  


Posted by 77SF  at 03:11Comments(0)USSR